口の中で味が消える感覚

生姜湯などを飲んでみると如実に分かるのだけれども口に含んで少ししたら砂糖の甘い味が消える。

人工甘味料やアミノ酸が添加されている飲み物をずっと飲んでいたので、その体験は不思議の思えたけれども実はそれが普通だったことに気がついた。

添加している方としては恐らく、おいしく飲んでもらいたいから、という理由があるのだとは思う。

パッケージの裏を以前から見るようにはしていたのだけれども意識するところが違えば、また違う景色が見えるものなのだな、と改めて思ったことでした。

なのでミルクを温めてからキビ砂糖と人工甘味料やアミノ酸が添加されていないインスタントコーヒーを混ぜて飲むように最近し始めた。

今後はミルクも高級品になっていくという予想が備蓄者の間でされているようなので、いつまで続けられるか分からないけれども楽しみつつ飲んでいこうと思う今日この頃。