悪魔という認識
2023年01月31日
ほんの2、3週間前にweb上で悪魔からのメッセージを読んで悪魔の正体は人間の怠惰や欲から来るものだということを知った。
さっきトイレに行って室内気温は5.5度の今日。
まさしく悪魔に時間をエネルギーを毟り取られたのだった。
大げさにいうと、そんな感じで自己分析するならば寒い室内であったかい布団から出たいかとか、そういうことだった。
レベル5の惑星に連れて行かれた人の本の知識によると夢とは起きる直前の体の状態を元に脳みそが勝手に捏造・再生するものらしい。
ここにですよ、儲美頭信健+性欲なんかが付加されると、あれよあれよという間に脳みそが、まるでサキュバスに取り付かれたかのような夢を捏造して快楽溢れる一種のゲームのような世界を作るんです。
今の自分の体の欲求に従って自分の全てを支配しているはずの脳みそが、そのベストを満たす幻想を作り出してしまうものだから始末が悪い。
意志が弱ければほぼ屈するだろう。
自分で最高に快楽を得られるゲームを作って、それに乗って夢を見たら(悪魔の誘惑に乗ったら)それはもう気分はハッピーなわけですよ。
ただし現実の時間は最低でも代償にとられてしまうので、現実との折り合いをつけることは必要かもしれない。
今回、自分では初めて悪魔の正体を認識することが出来たのだけれども、認識しても撃退できるか、は別問題というところが…。
よくあるイメージの『神父様が悪魔に向かって「悪魔よ、去りなさい!」』と強い意志を示せば除霊できる的な、そういうのを、その時々で意識して…ぶっちゃけるとあったかい布団をはぐって起きる勇気とか、私には必要なのかもしれないなぁ…。