MSNニュース記事で見かけたので。
何か月ぶりだろう、まさかこんなことがきっかけでブログ記事を書くことになろうとは、思いもよらなかった。
>なお日本では、1972年に味付昆布にグルタミン酸ナトリウムを「増量剤」として使用し、頭痛、上半身感覚異常等が見られた。問題の商品には、製品の25.92 - 43.60%のグルタミン酸ナトリウムが検出され「調味料としての一般的な使用」とは程遠いものであった[19]。(wikipediaより)
→ グルタミン酸ナトリウム - Wikipedia
元記事はこちら
リュウジ氏「味の素に具体的な健康被害があるなら是非反論して」味の素巡る否定的投稿にぴしゃり
→ リュウジ氏「味の素に具体的な健康被害があるなら是非反論して」味の素巡る否定的投稿にぴしゃり
URLをコピー&ペーストしたけど、ちゃんとリンクが貼れているのか、ちと不安。(汗)
edgeにログインしていないため、ブログに書くことにした。
あとは、
>グルタミン酸ナトリウムの性質として、味覚から過剰摂取を感知できないという問題がある。通常、食塩や醤油などの調味料は、投入過剰状態になると「辛すぎる」状態となり、食べることができないが、グルタミン酸ナトリウムは、ある程度の分量を超えると、味覚の感受性が飽和状態になり、同じような味に感じるため、食べすぎに気づきにくく、また飲食店も過剰投入してしまいがちであり、調味料としての一般的な使用では考えられない分量のグルタミン酸ナトリウムを摂取してしまう場合もある[22]。(wikipediaより)
と、あるので、自覚が難しい味覚障害、ですかね。
上の原理で自覚が難しいために、味覚障害だとは気づかないため、健康被害として認識されることは、かなり少ないように思える。
ヤフーニュースとかだとユーザーが多いので、この記事扱ったら炎上するのかもしれないなぁと思いつつ。